自分のこと、自分の思いを伝えること

本当に久しぶりに英語を話してきました。
海外からお越しになった英語の先生たちと日本の中学生からわたしのようなおばちゃんまで
色んな方の自己紹介、プレゼンテーションを見て、自分もプレゼンテーションしてきました。

タイトルはずばりです。

ホームページにも記載していますが、もりのわ設計室を開設するまで何をしてきたかなど
説明しました。

写真にはありませんが、これまでの学びについての歴史も語ってます。
前投稿の木材コーディネート基礎講座やその昔のパーマカルチャー塾、
林業女子会@東京でのことなどなども語ってしまいました。
趣味の旅行や写真のことなども軽ーく話をしてきました。

もりのわ設計室としての仕事の話もしてきました。
もくあみの杜や「ソエル」のことなども紹介しました。

一番英語で説明するのが難しかったのがもりのわ設計室のコンセプトです。
DeepL翻訳様を確認しながら英訳していったのですが、DeepL翻訳様の英訳がなんか
おかしいことになっていました。
日本語の言い方を変えながらなんとか訳しました。
文章はおかしいかもしれませんが、
もりのわ設計室の思いはなんとか伝わっていたらいいなと思います。

アメリカ、イギリス、シンガポールの方たちのプレゼンテーションの様子。

日本の女子学生はインクペイント(水墨画)について自分でプレゼンテーションの内容を考え、
英語の文章を考えてプレゼンテーションをしていました。
こういう経験が社会に出てから役に立ちますね。
3年ほど前少しだけ参加していた英会話サークルでご一緒した方とここで再会しました。

オオトリは今回の会の主催者の方です。
ここでの取り組み、その取り組みに対する思い、今後どんな展開としていきたいかということを
熱心にプレゼンテーションされていました。

日本の方のプレゼンテーション、海外の方のプレゼンテーションを聞き比べて面白かったのが、
海外の方は家族のことを熱心に話されていたことです。
日本人だと初めて会う方、数回しか会ったことのない人に家族の話をあまりしないし、
こういう自己紹介の場ではする人が少ないように思います。
「家族あっての自分」という意識がより強いのでしょうか。
その辺のプレゼンテーションの内容の違いは面白かったです。

女性は…、男性は…、日本人は…、アメリカ人は…とカテゴライズしてひとくくりにするのではなく、
一人一人をみて、それぞれの違い、良さを感じる大切さ、
一緒に時間を過ごす大切さを学んだ一日でした。
それと面白い話を引き出す質問力も。

最後はみんなでパシャリと。
英語、もうかなり頑張ります!!