新型コロナの影響で家の中のパソコンの前にいる時間が長くなっている人も多いのではないでしょうか？
私たちの仕事で図面を描いたり、資料を作成したりはパソコンで行いますので重要な仕事ツールです。
２０１９年の１２月半ばまでこのパソコンを使っていました。
東京時代の平成24年（2012年）に購入したパソコンで新宿のヤマダ電機で店頭販売品が安くなるとのことで購入しました。
その当時は仕事で使うではなく、年賀状作成したり、写真を取り込んで加工したり、
TVも見ることが出来てブルーレイディスクもついて、日本製のパソコンでいいかなぐらいで購入しました。
このパソコンのまま自分の事務所を立ち上げて購入から3年経つ前に壊れてしまいます。
このパソコンの購入時はメーカー1年保証しかつけてなかったのですが、やっぱり3年保証はいるよねということで
ネットから3年保証を付けたので無料で修理をしてもらえました。
教訓その１ 3年保証は必要
この時にハードディスクに入っていたデータが全滅してしまい痛い目にあいました。
仕事のデータは外付けハードディスクにもいれていたので良かったのですが、
思い出の写真が吹き飛びました。
教訓その２ 外付けハードディスク等を主流でパソコンのハードディスクはバックアップ程度で
それ以降その２の教訓を守って、たまにブルーレイディスクにバックアップしたり、
作業中で重要なデータはドロップボックスに入れたり等バックアップはしっかりやってます。
このパソコンはwindows7でテレビ機能がwindows10にすると使えないかも…ということで１０にアップデートしていませんでした。
一度修理して以降は順調に動いていたのですがwindows７の保証期間が2020年１月ということで
2019年12月にとうとう新しいパソコンを購入することにしました。
古いパソコンは処分費がかかるが購入先に持ってきたら買い取りしますとのことで、
購入先だからいい値段で買い取ってくれるかもと思い込んでいました。
購入先の家電量販店にもってくと、100円といわれ、100円もらって帰ってきたのですが、これが大間違い。
中古パソコンを販売しているお店は買取もしてくれて、父親はこのパソコンよりはるかに性能の悪いパソコンを5000円で買取ってくれたとの事。
すぐに電話をして売るのをやめたいといったのですが、書類を書いた手前返してもらえませんでした。
教訓その３ パソコンは中古パソコンを販売しているお店で買い取ってもらおう
春らしい明るい気分に…ということで我が家のチューリップの写真を。
本当にきれいな色のチューリップの花を今年もめでることが出来ました。
ノートパソコンが以前から調子が悪くてとうとう買い替えたのですがその時のことは次回にて。