その1の終わり方がなんだか終わった感が強かったのですが、まだまだ続きます。
井上さんのところから次の場所に向かう途中にお話にあった製材所に少し立ち寄る。
天然乾燥の材がところせましと出番を待ってます。
さてちょっと日の暮れる頃、
「源太窯」に到着
建物だけでなく、木々や草花を粋に配置した落ち着いたいい雰囲気の場所です。
ここで製作された作品や製作現場を拝見しました。
味わいのある赤色が特徴的な器たちが並びます。
お茶を淹れると黄金色になる器で八女茶とお菓子を頂きました。
お茶もお菓子も優しい味わいで、心がほっこりなごみました。
離れを改修しているとのことで見学させてもらいました。
力強い小屋組みと土壁の中塗りを仕上げ、杉板の床材のバランスが
良い感じに仕上がっていますね。
詳しくは下記サイトを見ると写真もきれいで分かりやすいかと思います。
源太窯への行き方も分かりますし、遠い方はこのサイトからの購入も可能です。