夜景を撮る

もくあみの杜はプロのカメラマンに写真を撮って頂いたのですが、
時期が5月半ばということで日が長いためすべての店舗の明かりがダウンされるから
夜景の写真は撮れないということで断念した。
冬至の日の短い時に行けばいいのでは…ということで急に思い立って写真撮影を。

  

道路沿いのもくあみがライトアップされています。
ただ、省エネ?なのか元々この写真の左側も右側ももう少しダウンライトが設置されていたのですが、
ライトアップされない仕様になっていました。
元々設置されていた照明が全部付くともっといい感じに撮れていたかと思います。

湯布院の街は昼間は人でごった返していますが、湯布院の夜は旅館やホテルで温泉に入り
ゆっくり過ごす場所なので夜は早く今までの人がうその様にいなくなります。
入口のちりめん細工館の明かりが周辺に明るさをもたらします。

空の移ろいを撮ろうと思ったのですが、建物メインで行くと空が白とびし、
空をきれいに見せようとすると建物が影になり、微妙な塩梅でうまくいった写真が上の写真です。

由布岳の影も見えますね。
ライトアップされた軒天の杉材がきれいに見えます。

最後まで営業されていたのがアルカヤ靴店
国産のかっこいいスニーカーが置かれています。
見た目的には運動する靴というよりかっこよく歩くカジュアルすぎない靴な感じがしました。
いつか買いたいものです。

私ももくあみの杜には何度が言ってますが、暗くなってライトアップされた時に行ったのは初めてでした。
夜景の写真はやっぱり難しい。
三脚使いこなせてないし、レンズも明るくないし、カメラも…、設定は何がベスト??
写真は趣味でやってますが、しっかりと被写体を撮るというより出会いを撮るスナップ写真ばかりだったので
建物写真ももう少し勉強というか機材揃えないと難しいと改めて思いました。
プロの方の写真は本当に素晴らしいです。餅は餅屋でしょうか。
夜もいい雰囲気なのでここで夜のイベント(近隣の旅館に迷惑をかけないもの)が出来たら面白いだろうなあ
なんて想像したりしてます。

ではMerry Christmas!