2019年を振り返る

あっという間に2019年も終わろうとしていますね。

この2019年を締めくくるのにうれしいものが年末に届きました。
ウッドデザイン賞2019の賞状と入賞作品集が届きました。

ウッドデザイン賞2019 入賞作品集

作品集の中には評価ポイントが書かれてあります。

もくあみは大分県の伝統工芸である竹細工の「ござ目編み」をモチーフにしたもので
地域文化とのつながりを感じさせつつ、シンボリックな意匠を実現させた。
国産材の良さを伝えながら、実際の利用者の利便性にも配慮されている点がよい。

というありがたい評価をいただきました。

それともくあみの杜のパンフレットが出来たということで頂きましたので添付しておきます。
お時間ありましたらランチを食べに行ったり、お土産購入しにふらりとお立ち寄りくださいませ。

2019年はもくあみの杜にはじまり、もくあみの杜で終わりました。
2020は
・ここでの経験を活かし、新たな案件に取り組むこと
・森とつながる、木づかいのある、持続可能な社会と暮らしへの取り組みに対し、
 建築という枠にとらわれない仕事のかたちをつくること
この2つを目標にひとつひとつ丁寧な仕事を積み重ねていくことが出来ればと思います。

この1年本当にありがとうございました。
2020も引き続きよろしくお願い申し上げます。