佐伯のまちあるきー1

2022年の12月はじめに(公社)大分県建築士会主催による建築女子有志のみなさまと佐伯のまち歩きのイベントに参加してきました。(企画にも関わってます)
今更ではありますが、紹介出来ればと。

スタートはこちらから。
佐伯市といったらやっぱり寿司、海鮮ですからね。
寿司割烹 亀八寿司

ランチは3種類あるのですが、みんなで全種類を頼んでました。
これにコーヒーがついて昼から豪勢なランチになりました。

予約をすると本格的なパフェも食べることが出来ます。
私はランチだけでおなかがいっぱいで食べなかったのですが、
写真でみるよりずっと手が込んでいて、繊細で美味しそうでした。

さてお腹を満たしたあとはまち歩きです。

待ち合わせは歴史と文学の道沿いにある佐伯市城下町 観光交流館
ここは昭和11年の建築とされる「つたや旅館」の建物を保存するとともに 観光客や市民のみなさんが気軽に休憩できる場所、そして観光情報をお知らせする場所となってます。
和風と洋風の建物がくっついている面白い建物です。
こちらはちょっと説明を受けただけで中を見学することなく、次に向かいます。

まずは佐伯市城下町 観光交流館の道路向かいにある城下町佐伯 国木田独歩館
城下町佐伯 国木田独歩館は、明治26年(1893年)10月から明治27年(1894年)7月末までの
わずか10ヶ月間、当時22歳の国木田独歩と弟収二(15歳)が下宿した坂本永年邸です。

欄干部分のデザイン画がちょっと粋です。

部屋の中からみるとこんな感じ。
みんなでこの窓越しから外の景色を眺めました。

部屋の中は襖で和室が続いています。

離れの土蔵の方にも1階、2階と展示室があり、主屋とはまた違った落ち着いたいい趣です。
時間があったらもう少しゆっくりしたいところです。

置くの庭はこんな感じです。
このペースで書いていくといつ終わるのやらですが、まだまだ続きます。