もくあみの杜の変化

4月になり散る桜も美しさを愛でる日々となりました。

久しぶりにこの桜の咲く季節にもくあみの杜を訪れました。

右と左の写真の違いは分かりますでしょうか。
左が2月半ばの写真、右が4月1日の写真です。
人がいるかいないかではありません。

上の写真と下の写真だとわかりますよね。
構造材ともくあみを塗装しました。
外壁の色と近くなり、よりシックな感じとなりました。

新型コロナのこともあり、人出は以前のようにはいきませんが、ぼちぼち人も入っておりました。

下の写真の塀のもくあみは全体的にすっかり色が落ち着いてきました。
道路側のもくあみもあともう少しするとこの塀の様に全体的にいい感じの色に
落ち着いてくるのではないかと思います。
変化を味わうのも無垢材だからこそですね。

観光するのに本当にいい季節になりました。
まだまだ新型コロナの状況が落ち着かないところもありますが、
お時間あるときに湯布院をゆっくり散策し、美味しいものを味わうのもいいかと思います。