新たな資格を

秋晴れの心地よい天候の週末にとある資格をとるべく、というよりも自然観察に対する知識を得るために
講習会を受けてきました。

卓上や野外での講義で自然観察することを子供をはじめとする人たちに伝えるための
心得などを学びます。

木の葉っぱを観察したり、

下草の様子を観察したり、

ルーペを使って詳しく見てみたりしました。

自然観察指導員にとって、草木の名前を覚えることが重要なのではなく、
?ハテナをたくさん見つけることが重要との事です。
どうしてこんな場所にこの草花があるのだろうかとかです。

本格的な自然観察指導員デビューはまだまだ先の話となりそうですが、
まずはしっかり自分が?を持って自然観察を楽しみ、その楽しさを人に伝えることが出来ればと思ってます。
また建築の仕事をしているので建物と植物のいい関係を見つけるのに活かしていきたいものです。
いい建物だけではいい場をつくることが出来ませんからね。